JSPカレッジ

自立訓練(生活訓練)・就労継続支援B型事業所

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

JSPカレッジは、自己理解、他者理解等を通じ、社会の中(家庭、学校、職場 など)での人付き合いの知識や技術を学び、広げていく場です。障がいのあるなし関係なく誰もが自信をもって生きていけるようサポートしていきます。

 

当事業所では自立訓練(生活訓練)事業と就労継続支援B型事業の2事業があります。

 

人付き合いを学んでいく過程は自分の特性や困りごとと向き合い、ありのままを受け入れるという課題があります。

 

簡単なことではありませんが、スタッフが一緒に悩みサポートし、応援していきます。

 

日々のワークや作業の中で課題を見つけ、個人面談にてその課題を整理し、日々の関わりの中で「できる」と「どうしたらいいのか」を見つけ積み重ねていきます。

 



基本情報


アクセス

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事業紹介

自立訓練(生活訓練)事業

自分が所属している(する予定の)「社会」「集団」に馴染み

人と関わっていく自信がないかたへ

 

ここにはあなたのこれからのヒントとなるワークと、話をし、一緒に考えるスタッフがいます。同じ悩みを抱える仲間もいます。

 

  JSPカレッジでは外に出ていろんなものを感じ、それらが自分に与える影響を理解し、自分の中に取り込む。受け入れるといった課外授業と、体系的に理論立ててコミュニケーションや自分について理解していく座学があります。

 

例えば、感情。

 

いきなり怒り出したり泣き出したりしてしまう人がいたとしましょう。

 

自分がどんな時に怒りや悲しみその他の感情を感じやすく、どんな時に癒しや落ち着きを感じるのか理解できれば、自分が怒りそう、泣きそうな時に自分が何に対してどんな感情があるのかを理解することで少し冷静に自分や感情を起こさせているの対象を見ることができるし、その感情を鎮めることもできるようになっていきます。

 

上記の感情のマネジメントも同じですが理解することは対処することにつながっていきます。

 

 

事業所内外でいろんなものに触れ、知っていくことで「自分」という人間を確立し、理解したうえでコミュニケーションをとる。

 

きっと「かわったね」って言ってもらえるようになるでしょう。

 

自分やほかの人を見つめ、分析し、理解していく。その過程であなたは必ず変わっていけます。

 

 

 

就労継続支援B型事業

就労継続支援B型とは、障害や難病のある方のうち、年齢や体力などの理由から、企業等で雇用契約を結んで働くことが困難な方が、軽作業などの就労訓練を行うことができる福祉サービスです。 

 

障害者総合支援法に基づく福祉サービスのひとつであり、比較的簡単な作業を、短時間から行うことが可能です。 

 

施設外就労といって他の企業の中に入り、働いている方と一緒に働いたり、他のB型の人たちと一緒にパンや菓子、マスクの製造を行ったりします。

 

年齢制限はなく、障害や体調に合わせて自分のペースで働くことができ、就労に関する能力の向上が期待できます。

 

あくまで就労に対して実習を通して訓練していく制度であり、事業所と雇用契約を結ばないため、賃金ではなく、生産物に対する成果報酬の「工賃」が支払われます。 

 

一般に就職するのと比べて貰える金銭は小なくなるものの、きちんとした制度に則ったサポート体制や、協力企業と密な連携を取り、評価し、相談を受け、アドバイスをする等、内外の色んな人たちがあなたの味方となり、動いてくれます。

 


関連企業

 

非営利活動法人 ステップアップステーション

オードリー勝富事業所

児童の計画相談も行っています

 

ー実施事業ー

・就労継続支援A型事業

・就労継続支援B型事業

・就労移行支援事業

・宿泊型自立訓練

・自立訓練

・定着支援

・共同生活援助(グループホーム)

・短期入所

 

〒857-0803

住所:佐世保市勝富町7-18

電話:0956-76-7703

相談支援専門員:浦瀬・松山

 

 

パン屋「オードリー」

 

    

 

ろまん茶屋「まほろば」

       

 

パン・ケーキ処「廣喜屋」